プロプライエタリの欺き
この文書はプロプライエタリなソフトウェアが不正直で詐欺もしくは策略を隠す事例を報告します。
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トップランクのプロプライエタリなInstagramクライアントはユーザに写真を誰が見られているか伝えると約束してましたが、それが現実となりました。それは、ユーザの資格(パスワード)を盗用し、アプリ自身をユーザのフィードに広告し、同意なしに画像を投稿するのです。
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フォルクスワーゲンは車のエンジンのコンピュータを環境保護局の排気テストを検出するようにプログラムし、そのほかの時には汚して走るようにしました。
https://www.petri.com/volkswagen-used-software-to-cheat-on-emissions.
実際のドライブでは、その車は排出基準の最大35倍を越えました。
自由ソフトウェアを使うことはフォルクスワーゲンがこのようにしてプログラムすることを止められなかったかもしれませんが、隠すことを困難にはしたでしょう。